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【外食グルメ編】宴会で使うお店選びのポイント②
会社の新年会や忘年会などの行事でお店を利用する時、どんな店にするかで悩むこともあるかと思われます。人数にもよりますし、メンバーの年代なども関わってきます。メンバーが年配の方が多い場合、座敷などの畳敷きの部屋だと、正座に耐えられない、足が痛くなるなどの問題も出てくるかもしれません。
今は座敷でも、掘り炬燵のような座る形のスタイルの店もあり、これだと足も楽ですが、このような店ばかりとは限りません。テーブルと椅子の席の方がこれらを心配しなくても済みます。鍋は大人数でも可能で、楽しいひと時を作れ、宴会向きかもしれません。座敷ではなく、テーブルと椅子の形の店もあります。
どの料理にするかも悩むところでしょう。イタリアンはイタリアン居酒屋などのようなところは気取りがなく、あまりかしこまった雰囲気でもないので、宴会向きといえるかもしれませんが、洋風なので、油っぽいものが多く、これらが苦手という人もいることでしょう。
万人受けするのは食べ慣れている和食、また中華なども油っぽいものが多いですが、馴染みがある品が多く、またテーブルと椅子、テーブルも回して各自、取っていくというスタイルなので宴会には向いているかもしれません。
都内で宴会するなら新宿が一度は候補にでるかもしれません。新宿の飲食店と言えば栄枯盛衰、できては消えを繰り返しています。自然淘汰されている以上は常にいいものは残り続けているはずですが、人間の欲望は留まるところを知りません。もっと美味しいものをと要求してきます。
困ってしまうのは幹事さんですよね。やはり、美味しい料理を出せるお店を用意できてこそ社内での株が上がるというもの。安心して下さい。そんな幹事さんに心強い味方となる宴会ガイドサイトがありますよ。特に、宴会幹事を任される社会人一年目の方は事前に見ておくといいでしょうね。探してみましょう。