主食類  |

我が家の定番 吉野鶏飯

近年、我が家のお取り寄せの定番品となっているのが、大分「吉野鶏めしの素 3合用」です。
実家の母から大分のお土産としてもらって以来、家族皆が大ファンになったこのご飯の素は、炊きたてのご飯にパウチごと温めた本品を混ぜるだけで絶品の鶏飯が出来上がるのです。
具材は地元産のごぼうと国産の鶏肉のみ。
これを砂糖と酒と醤油でことことと煮ただけのシンプルな物であるにも関わらず、これまで口にしてきた鶏飯とは全く違う味わいを楽しむことができます。
この美味しいご飯の素は、大分県南部の吉野地区に住む主婦の方たちが後世にこの食文化を残そうと立ち上がって作った「吉野鶏めし保存会」のメンバーが早朝から心を込めて作られているとの事です。
シンプルなのにこんなにおいしいのは地元の方たちの愛情が込められているからに違いありません。
我が家は、普段の食卓に出すのはもちろんの事、遠足のお弁当や、来客時に吉野鶏めしの素を使ったご飯をおにぎりにしてお出しすることも多く、その度に「この鶏飯はどうやって作ったの?」と聞かれることも少なくないので、お取り寄せの際は多めに購入し、気に入って下さった方にお土産でお渡ししたりと、どんどんファンの輪を広げています。


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